キラメイジャーにおける大事件をきっかけに、先日の宣言の舌の根も乾かぬうちに復活いたしました。フキーノでございます。
この事件についての記事の前に、リクエスト中止前にフォロワーの方(少年探偵ハンズボン💎ユズル 様)から教えて頂いた作品、「来来キョンシーズ」を取り上げます。
かつてブームを引き起こしたこの作品、実は、色黒ショタがシリーズ通して操られまくるという大変美味しいもの。3回に分けてご紹介します。
まずは、来来キョンシーズ第4〜6話より。
- 少年
チビクロ
大道芸人をしている子どもたちの一人。
強気でリーダー格の少年ですが、お父さん思いの優しい一面も。しかし頑固なところもあり、独断先行に走ることも…。
こういう少年を、是非とも洗脳してやりたいものです。
- 内容
チビクロの悲劇は、キョンシーとの戦闘中に始まります…。
キョンシーを迎え撃つ子どもたち。
罠にかけて撃退したかのように見えましたが…
すり抜けたキョンシーに、チビクロが捕まります!
必死の抵抗も虚しく…
キョンシーの餌食となってしまいます。
何とかキョンシーを撃退した面々。チビクロを救おうと奔走します。
しかし、注ぎ込まれた悪の因子は、確実にチビクロの身体を蝕んでいきます。
ある夜、介抱されていたチビクロが急に起き上がります。
その手には、キョンシーの青い爪が……。
抵抗するも…
抗えずに立ち上がります。
目線の先には、友人のテンテンが。
再度の抵抗も悪の因子に打ち勝てず…
瞳から光が消えます。
子どもたちを襲うチビクロ。
活発なカンフー少年は、そこにはいません。
彼は悪に堕ちつつあるのです…。