特撮少年〜洗脳・催眠シーン〜

子供(主に少年)たちの洗脳・催眠・悪堕ち・操られシーンを紹介します。Twitter(現 X). @hypnohukino

子どもたちを妖怪のしもべに

ブログの累計アクセス数が、40万回を超えました!

 

いつも本当に、本当にありがとうございます!

 

記念としてご紹介するのは、少し古いですがこちらの作品。

超人ビビューン 第20話「妖怪を呼べる?危いあそび⁉︎」。

 

  • 少年たち

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妖怪ファンクラブのメンバー

 

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三太くん

 

三太くんの洗脳回は、実はすでにご紹介済みです。

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https://hypnoboys.hatenablog.com/entry/2019/12/05/224045

 

ビビューンたちに憧れる、素直な少年。

今回も、妖怪の言いなりになっちゃいます!

 

  • 内容

 

「妖怪ファンクラブ」を結成した子どもたち。

上から順に、

 

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ケンイチくん、


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メグミちゃん、


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ゴローくん、


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ノボルくん。

 

彼らはなぜか、千年前の呪いの書物・妖怪百貨を入手。
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妖怪を呼び出す儀式を行ってしまいます。

 

こういう場合の迷信は、大抵マジ。

 

案の定……
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奇妙な物音が!


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真ん中の蝋燭が、煌々と燃え上がります。

 

 

気味が悪くなった子どもたちは、蝋燭を放置して帰宅。

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すると……

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消えたはずの蝋燭が点灯。
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炎の中から……
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妖怪・アマノジャキが復活してしまいました!

 

 

さて、そんなこととは知らない妖怪ファンクラブの面々。

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妖怪は出なかったけど、それなりに楽しかった、という感想のようです。

 

帰りの道すがら、三太くんに遭遇。

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妖怪ファンクラブに誘ってみますが……

 

「ちぇっ!馬鹿馬鹿しい!」
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無駄に辛辣。

三太くん、相当感じが悪いです。

 

「付き合い辛えなぁ笑」的な感じで流してやるファンクラブの面々、かなり人間ができてます。

 

 

そんないい子たちに……

 

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妖怪の魔の手が迫っていました。


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公園に立ち登る、一つの炎。

 

その中から現れたのは……
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アマノジャキ!!

 

 

「小僧……娘!アマノジャキ様の面をつけてやる!」

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「そしてひねくれ者になれ!!」

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どうにか逃げた先には……


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別のお面が!!

 

ついに囲まれてしまった、シンイチくんとメグミちゃん。
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追い詰められたシンイチくんに……
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アマノジャキのお面が被せられます!

 

 

「苦しい!!離れないよぉ!!」
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叫び声を上げますが……

 


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お面が消えると……

 


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洗脳完了。

 

 

メグミちゃんも……
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「ハハハハハ……アハハハハハ!」
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アマノジャキの餌食になってしまいました。

 

 

命令に従い、喧嘩を始める2人。
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ビビューンたちが駆けつけても、状況は変わりません。
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お面を被せられたものは、アマノジャキの思いのまま。

ひねくれ者にされ、意のままに操られるのです!

 

 

そうだとすれば、妖怪ファンクラブの他のメンバーが危ない。

バシャーンがノボルくんの家を訪ねますが……

 

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姿が見えません。

 

床には、散乱した宿題。

怪訝に思いつつ、お母さんとバシャーンは子ども部屋を後にします。

 

それを見計らって……
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髑髏のお面をつけられた少年が登場。

 

アマノジャキが現れると……
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「アマノジャキ様…。」
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ご主人様に跪きます。

 

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お面の下には……

 

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すっかり洗脳されたノボルくんの姿が。

 

 

アマノジャキの命令を受け……
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儀式を行った小屋に、ゴローくんをおびき出します。

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疑うことなく小屋に入るゴローくん。
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そして……


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ノボルくんに捕縛されてしまいます!

 

「何するんだよ!ノボル離せ!!」

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その目の前に……

 

「あっ!!」
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アマノジャキのお面が迫っていました!

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抵抗虚しく……


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揃ってアマノジャキの奴隷に。

 

 

そして、2人が次に狙ったのは……


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三太くんでした。

 

「仲間になれェ!」
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2人は三太くんを小屋に連行。

 

アマノジャキのお面が迫ります。

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「な、何をするんだ!」
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「小僧!お前もひねくれ者になれ!」
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両腕をノボルくんとゴローくんに捕まれ、身動きができない三太くん。

 

「助けて、超人!!!」
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必死に叫びますが………

 


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小屋から出てくる頃には……


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髑髏のお面をつけられていました。

 

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お面が消えると……

 

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洗脳完了。

アマノジャキのしもべになってしまいました。

 

 

「かかれっ!!」

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命令を受けて……

 

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リサを捕縛。

 

ビビューンたちが到着すると……


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アマノジャキの盾となります。

 

「三太もか!」
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衝撃を受けるビビューンに……

 

「悪いか!」
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ひねくれた返事を返す三太くん。

 

他の2人も……

 

「とっとと消えろ!」
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「二度と来るな!」
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次々に罵声を浴びせます。

 

ビビューンたちに敵意を向ける3人。

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妖怪ファンクラブのメンバーも、つっかかっていた三太くんも。

みんな心を捻じ曲げられ、妖怪の手先となったのです!

 

  • 総評

 

友達を引き込むパターン、やっぱり最高!!

 

様子がおかしい友人に、ポツンと佇む小屋へと誘い込まれる。

小屋に入り、ドアを閉めたその刹那、友人が僕の腕を掴む。抵抗するも、友人の瞳に意思は宿らない。

禍々しい髑髏のお面が、僕の眼前に迫り………

 

しばらくの時を置き、お面が消えると、僕も妖怪のしもべになっていた。

そしてまた、別の友人を引き摺り込み、仲間を増やしていく…。

 

もはや、Pixivでよく見るやつです。

 

意外にも注目されていませんが、そこそこ美味しい描写が揃っている本作。

ぜひご覧ください!