特撮少年〜洗脳・催眠シーン〜

子供(主に少年)たちの洗脳・催眠・悪堕ち・操られシーンを紹介します。Twitter(現 X). @hypnohukino

ブログのエントリーが100記事に至りました!

表題の通りです。

本ブログのエントリー数が、ついに100記事を超えました!

 

最初は一週間でそっ閉じしようかと……などと繰り返すのも、なんだかしつこいですね。

ここまで続けることができたのは、ひとえに、いつもご覧くださっている皆様のおかげです。

 

本当に、ありがとうございます。

 

さて100記事を契機に、このブログの生い立ちを振り返って……みたところ、例のごとく長文になりました。

取るに足らない昔話になってしまいましたので、ご興味がおありの(奇特な!)方のみご覧ください。

 

 

僕が少年洗脳にハマるきっかけとなったのは、ゴセイジャーの28話でした。

 

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https://hypnoboys.hatenablog.com/entry/2019/11/24/130749

 

望くんのあの表情……。

力無い、従順な、光を失ったあの表情に、幼い僕の心は射抜かれてしまいました。

 

 

しかし、学校の性教育では、「異性の裸にドキドキするのは普通のことで、おかしいことではありません」、と繰り返されます。

同性を性的対象にするのは、しかも特定のシチュエーションに興奮するのは、「倒錯」であって「おかしい」ことに他ならないと、隠れたカリキュラムは雄弁に語っていました。

 

 

そんなある日のクリスマス、僕の手元に iPod Touch がやってきました。

初めて手に入れた、インターネットへの扉。

ゲームやパソコンを禁止されていた僕にとって、この「魔法の箱」のインパクトは相当なものでした。

 

そして、夢中で検索をする中で行き当たったのが、「特撮実写・子供・洗脳・悪堕ち・操られ画像掲示板」、というサイトでした。

(残念ながら現在は、teacup. のサービス終了に伴い、閉鎖されています。)

 

この掲示板を見つけたときの喜びは、今でも鮮明に覚えています。

うつろな瞳、禍々しいメイク、奇妙な衣装…。中には全身タイツを着たやつまである。

そのどれもが魅力的で、衝撃的でした。

何よりも、この世の中には僕みたいな人がいる、僕だけじゃない、という事実に、救われる思いがしたのです。

 

 

それからというもの、僕はTSUTAYA行きを何度も親にせがみ、メモを頼りに特撮を借りまくりました。

特に、メガレンジャー 34話を目にした時の衝撃は、忘れることができません。

 

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https://hypnoboys.hatenablog.com/entry/2019/11/17/233643

 

ユニフォーム姿で洗脳される少年たち。

その汗、うなじ、無表情。

サッカー部に所属していた当時の想い人を重ね、ドキドキが止まらなかったのを覚えています。

 

検索の方も順調で、この頃に出会ったサイトが、僕の性癖を強く規定することになります。

「日々妄想2」(sarutaro様)、「慧眼の死角」(葉一様:現在はPixiv等にてご活躍中)、「溜息玉」(sigh様:同じくPixiv等にてご活躍中)。

そのほかにも、挙げきれないほどの先人から、「妄想」という領域の自由度と、そこにおける躍動を教えられました。

 

 

やがて、iPod TouchiPhone になり、僕自身も進学を重ねました。

そしてある日、ふと思い立ったのです。

 

 

「もしも僕が、僕にとっての『画像掲示板』のような場所を、誰かに用意することができたなら。」

 

 

それはどんなに素敵なことだろう、と夢想しました。

 

もちろん、僕のブログなど、「掲示板」に及ぶべくもありません。

圧倒的な知識量、作品のチョイス、画像のセンス。

そして何より、「子供洗脳」への愛において、掲示板の住人の皆様は抜きん出ていました。

共有できない自分の性癖に、「いいよね!」と、「素晴らしいよね!」と、言ってくれる場所。

最後の数年間を除いて、実際の書き込みをする勇気を持たなかった僕にとっても、「掲示板」は、いわば「性癖友だち」でした。

 

そこで僕も、100記事を契機に、改めて、声を大にして言いたい。

 

 

洗脳、いいよね!と。

 

男の子の虚ろ目、たまらんよね!と。

 

メイクがあったら素晴らしいし、全身タイツとか反則級だし、スポーツ少年の洗脳とか鼻血出るし、連鎖堕ちも最高!

堕ちる瞬間がドアップになったりしたら、心が躍る!

普段は活発な少年が、意思を失い操り人形になるそのギャップは、もはや国宝!!いや、世界遺産!!!!

 

 

……すみません、取り乱しました。

 

ともかく、もしもこのブログが、どなたかの「性癖友だち」となっているのならば、こんなに嬉しいことはございません。

 

 

 

やはりというべきか、とりとめのない話になってしまいました。

 

 

最後になりましたが、本ブログを訪れてくださった全ての方に、そして、掲示板」をはじめとする様々なサイトで、僕の世界を開いてくださった先人の皆様に、改めて、心からの感謝を申し上げます。

 

本当に、ありがとうございました。

 

こんなブログですが、今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。