Twitterを通して、あむぁい様から教えて頂きました。ありがとうございます!
(なお、2月時点で教えていただいたのですが、中々本編を探せず…。ついに手に入りまして、ようやっと執筆している次第です。この場を借りてお詫びいたします!)
小さなスーパーマンガンバロン、第5話「怪人ドワルキン怒りの挑戦状」より。
- 少年
天道輝くん
ガンバロンに変身する、本作の主人公。
太陽のように明るい性格の持ち主で、ちょっとのことではへこたれない芯の強い少年です。
リーダーシップを発揮する、明朗快活な輝くん。しかも、大変可愛い。
操り人形になってもらいましょう!
- 内容
食事中の輝くんの元に、ドワルキンの飛ばすラジコン飛行機が襲来します。
どうやら今回の計画は、ガンバロンを社会的に抹殺することのようです。
敵に手の内を明かすのは、ドワルキンの温情でしょうか。そんなことやってる場合じゃないと思いますが。
とにかく、挑戦状を受け取った輝くん。
やれるもんならやってみろ!とお冠で通学路を急ぎます。
そして、曲がり角で…
ドンッ!
衝突したのは、可憐な少女でした。
その可愛さに、思わずドキドキ……
って、何の少女漫画を見せられているのでしょう。
まあ、輝くんが可愛いからいいのですが。
少女の名前は、さやか。
ひょんなことから(と言っても、さやかさんのストーカーをしたんですが)、さやかさんの寿命が短いことを知った輝くんは、さやかさんと一緒に遊んであげることにします。
「あはははは…!」「うふふふふ…!」
…。
また何を見せられているのでしょう。
輝くんから離れろそして代われクソビッチ。とっとと言いなりになっちまえチャラショタ。
まあ毎度のことながら、これもドワルキンの策略。
さやかは、ドワルキンが作り出したアンドロイドなのです。
アンドロイドさやかの策略により、ガンバロンは犯罪者に仕立て上げられます。
窮地に追い込まれた輝くんですが、自分がガンバロンだなんて言えません。
警察署を飛び出した輝くんを、追いかけてきたさやか。
ガンバロンは何もやってなかった。勘違いだったなどと抜かします。
止せばいいものを、二つ返事で許した輝くん。2人でショッピングに向かうことに。
「可愛いペンダント…」
「うん!」
「ねえ輝くん、私も持ってるの。ほら、素敵でしょう!」
「本当だ!きれいだね!」
ペンダントを見つめる輝くん。
すると、そのペンダントが光り始めました。
怪しげな音波を浴びてしまい……
催眠状態に。
輝くんは、ドワルキンの魔の手にかかってしまったのです!
幻覚を見せられ、街を破壊します…。
- 総評
輝くん、可愛い!
途中から冷静さを失い、クソビッt……さやかさんを呼び捨てにしてしまったことをお許しください。
さて、この回。最終的にガンバロンが街を破壊するのは、人々が襲われている幻覚を見せられたためでした。「洗脳」と言うのが微妙な事例ではあるかもしれません。
しかし、トランス状態であることに異存はないことでしょう。
主人公の少年ヒーローが、ハニートラップにかかって催眠状態に…。
言葉だけでもどエロい本作、大変おすすめです!