光線で洗脳
お久しぶりです!!!
気がつけば、直近の記事更新からもう1年。
何となく時間が経ってしまいました。
ふと時間的余裕が生まれましたので、この機に記事を書いてしまおうと思った次第です。
今回ご紹介するのは、メガレンジャー第19話「打ち込め!不屈の必殺パンチ」。
- 子どもたち



- 内容
突如、ネジレジアの戦闘員が街に襲来。

子どもたちを誘拐していきます。
メガレンジャーが到着するも、街中での攻撃は困難。
メガレッドが突き進み、戦闘員たちを蹴散らしますが……

誤ってタケシくんを攻撃してしまいます。
ネジレジアは子どもたちを攫って退却。
タケシくんは重体となり、病院に搬送されてしまいました。
さて、今回の作戦。
いつものメンバーが考えたのかと思いきや、シボレナもユガンデも知らないと言います。
作戦を立案したのは…

ネジレジア本国から派遣されてきたエリート、ギレールでした。
地上侵略が中々進まないことに業を煮やしたジャビウス1世により、地球に送り込まれていたのです。
都心地下の光ファイバーを遮断し、メガレンジャーの戦力を弱めようというギレールの作戦。
しかしそんなことをしたら、すぐにメガレンジャーに邪魔をされてしまいます。
そこで彼が目をつけたのが……

子どもたちでした。
ネジレジアのアジトに捕らえられ、泣き叫ぶ子どもたち。


そこにシボレナが近づき…
「サソリネジレよ。子どもたちを洗脳するのだ…」

命令を受けたサソリネジレ。

子どもたちに向けて怪しげな光線を放ちます。


光線を浴びると……



洗脳完了。

ネジレジアのしもべとなってしまいました。
さて、凹んでいたメガレッドも回復し、地下のファイバーへとやってきたメガレンジャー。

その前に立ちはだかったのは……


すっかり洗脳された子どもたちでした。
サソリネジレの命令を受けて……

メガレンジャーに襲い掛かります!

子どもたちを攻撃することもできず、手も足も出ないメガレンジャー。


しかし、メガレッドは何とか抜け出してサソリネジレを攻撃します。

もう少しのところまで追い詰めたのですが……

一人の少年が立ちはだかります。

メガレッドのトラウマを知っているギレールによって、盾にされているのです。

その瞳には、メガレッドへの悪意が宿ります。

洗脳された子どもたちは、ネジレジアの忠実なしもべとなったのです!


- 総評
いやあ……
感覚が思い出せない。
ちょっとしたリライトはいくつか行っていたのですが、一本記事を書くのは久々で…。
定期的に書いておかないといけませんね。
さて、今回のお話ですが、赤紫の洗脳光線といい、洗脳後の表情のアップといい、えもいわれぬ魅力があります。
洗脳の瞬間のアップもあるのですが、本ブログの趣旨からしますと、女の子だったのが惜しいところかも。