仮面ライダー(新)第3話、「勇気だ!コウモリ笛の恐怖」より。
- 少年たち
- 内容
公園で、覆面を被る四人の少年。
弱気なサトルくんを囲み、いじめています。
「弱虫サトル!弱虫サトル!」
怖がるサトルくん…。
こんな美少年をいじめるなんて、教育委員会が許しても管理人が許さん!洗脳してくれるわ!
という思いが通じたか通じなかったか、ボールで遊ぶいじめっ子の元に謎のおじいさんが登場。
笛を吹くと、途端にコウモリが舞い…
いじめっ子たちが、虚ろな表情で歩き出します…
あの威勢の良さは何処へやら、完全に催眠状態。
力無い歩き方がいいですね…。
連れてこられた少年たち。
血を吸われ…
兵器の燃料とするために冷凍されてしまいます。
- 総評
先回もありましたが、胸糞いじめっ子の洗脳です。
歩き方が中々いい。意思をすっかり奪われてしまった事を暗示していて、この点はかなり好物でした。お前ら、いい操られ方するじゃねえか。