キョーダイン、26話「怪奇‼︎ 猫にされた子供たち」より。
- 少年たち
健治くん
三郎くん、時男くん
一人目の少年は、葉山健治くん。キョーダインの弟です。
7話ではリモコン人間として操られており、当サイトでも「ヒーローの弟をリモコン人間に」として紹介しております↓
https://hypnoboys.hatenablog.com/entry/2019/11/04/233618
今回も、しっかり操られちゃいます……
- 内容
古い屋敷の周辺に、化け猫騒動が発生。
死人も出ているので危険なのですが……
探検しに来ちゃいました。
建物には、亡くなった屋敷の主人そっくりの老婆が入っていきます。
怖がる男子連中を押し切り、陽子ちゃんが屋敷の中へ。
男子も渋々後を追います。
しばらく屋敷を探検していると、ついに老婆を発見。
足音がするのだから幽霊ではないだろう、という結論に達し、ついていくことにします。
燭台を手に取り、奥の部屋に入ると……
祭壇に祈る、ごく普通の老婆の姿がありました。
しかし、安心したのも束の間。
老婆の頭には……
化け猫の耳が!
「「「あっ!!」」」
老婆の正体は、ダダ兵団・デス五人衆の一角、デスギャットでした!
慄く子どもたち。
しかし、デスギャットの目が光ると…...
催眠状態に。
次第に意識を失い……
洗脳完了。
他の3人も……
デスギャットの意のままに操られてしまいます。
デス五人衆に囲まれても……
無表情のまま。
完全に洗脳されています。
再びギャット催眠をかけられ、昏倒。
第一段階完了です。
さて、子どもたちは一旦帰宅。
一見元気そうですが……
時男くんは愛犬に吠えられ……
三郎くんは生魚にかぶりつきます。
ただ、健治くんはぐっすり眠っているので問題なさそう。
ところがその晩、奇妙な物音が発生します。
台所には……
サラダ油を舐めとる健治くんの姿が。
明らかに異常な行動を取りつつも、平静を装う子どもたち。
しかし、授業中……
ベランダから飛び降りて逃亡。
スカイゼルを挑発し、消え去ってしまいます。
明らかに罠ですが、子どもたちが心配なスカイゼルとゴンベスは屋敷に突入。
そこに現れたのは……
ダダ兵団の戦闘員となった子どもたちでした。
健治くんも洗脳され……
兄に牙を剥きます!
どうにか屋敷に突入したスカイゼルは、デスギャットと対面。
その後ろには、健治くんたちが控えていました。
「4人の子どもにはギャット催眠をかけてある……。もはや解くことはできぬ!」
時男くんも、
健治くんも、
三郎くんも、
陽子ちゃんも。
デスギャットのしもべとなり、キョーダインを抹殺するのです!
- 総括
全身タイツの戦闘員もの。まさに王道かと思いきや、なんと猫耳!これは珍しいですね。
健治くんはじめ、みんなの虚ろ目が管理人的には高評価でした。