更新が遅くなりましたぁぁぁ!!
いやその、更新したい気持ちは常に持ち続けているのですが、中々時間がなく……。
そんな中、ふとアクセス数を見てみましたところ、2年以上も休眠中の本ブログを、なんと累計32万2000回以上もご覧いただいているようです!
これは大変なことだと思いまして、2022年が終わらないうちに、更新をしておくことに致しました。
とりあえずは最新のショタ洗脳を2件ご紹介します。(できれば今年中に、さらに何記事か更新したいな、と思っております…!)
さて、優先順位第一位で紹介すべきは、なおも記憶に新しいこちら。
ゼンカイジャー第13カイ、「リサイクルすりゃもう一回!」より。
- 少年たち
- 内容
買い出しにやってきた、介人とガオーン。
道中の河川敷で、子どもたちが遊んでいました。
手に、何やら草を持っています。
「その可愛い草はなぁに?」とガオーンが尋ねると、
ニヤリ
「「猫じゃらし〜〜!!」」
これにガオーンは反応。やっぱりネコ科なんでしょうか。
あっという間に河川敷に転落。
「「やったぁ!ゼンカイジャーに勝ったぁ!」」
そう言い残すと、二人はその場を立ち去っていきます。
悪ガキィ!
ただ、被害者のガオーンの方は嬉しそう。
「人間ちゃんの方からじゃれてきてくれるなんて…。」と感激していましたので、これはこれでいいのかもしれません。
しかし、そんな二人の元に、叫び声が聞こえてきます。
向かってみると、そこには、人間を飲み込むゴミワルドの姿が!
しかしゴミワルドは、ゼンカイジャーのうち3人がゴミとして分別されつつ倒したはず…(第6カイ参照)。
ん…?
胸に輝くリサイクルマーク。
ゴミワルドは、リサイクルワルドとして生まれ変わっていました!
リサイクルワルドが、飲み込まれた人々を排出。
しかし彼らは、リサイクルクダックに変わっていました。
真ん中に配置された、二人のクダック。
その服装を見て、ガオーンは衝撃を受けます。
クダックの正体は、猫じゃらしでじゃれてきた、先ほどの少年たち。
意思を失い、リサイクルワルドのしもべとして、命令を待っています。
バラシタラからギアを受け取り、攻撃を開始!
クダックとなった彼らに、ガオーンの言葉は届きません…。
- 総評
いいっ!!
何がいいって、洗脳前の姿をカットバックする演出がいいです。
洗脳の魅力は「ギャップ」にあり。洗脳前の少年たちの純粋さといい、製作陣は我々の性癖を分かっています。
惜しむらくは、洗脳後の素顔が見えなかったこととでしょうか…。この辺りは、妄想で補うことになりそうです。