第一回は、初代仮面ライダー70話「怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!」です。
- 少年たち
ナオキくん
ミツルくん
特にメインは、むっちりショタのナオキくん。
仮面ライダーを尊敬してやまない、心正しき少年たち。後に、少年ライダー隊の隊員となります(74話以降)。
言いなりにしてやるのが楽しみです…。
- 内容
水泳を習うナオキくん。まだまだとコーチに言われ、むくれています。
あら可愛いこと。茶色い肌が、腕白っぷりを感じさせます。
…まあ、もうすぐ操り人形になっちゃうんですけど。
そこに、突如奇妙な光が現れます。
追いかける三人。異様な雰囲気に帰ろうとしますが…
そこに怪人、エレキボタルが登場!
「地獄の舞で、人間どもを催眠術に掛けるのだ!!」
ホタルが舞い、追い払おうとしてもキリがありません。
苦しむナオキくん
しかし…
術にかかってしまい、脱力。催眠状態になってしまいます。
「本郷猛の仲間!お前は殺さん!まだ使い道がある…」
「おまえは地獄の舞で、俺の思い通りに動くのだ…」
「行くのだ!」
再び催眠術にかけられたナオキくん。
虚ろな目の下には、ショッカーへの服従の印の青いメイクが…。
エレキボタルの意のままに操られ、本郷たちを罠に嵌めます。
様子のおかしいナオキくん。
突然照明が落ち、命令が聞こえてきます。
「ナオキ…やるのだ…」
「仲間を襲うのだ!」
虚ろな目のまま立ち上がり…
ミツルくんたち4人を襲います。
エレキボタルの意のままに操られ、ショッカーの手先となったのです。
おやっさんが奮闘するも叶わず、4人はショッカーに連れ去られます。
ショッカーの洞窟。
地獄の舞で…
ミツルくんまでも洗脳されます。
敵であるはずの地獄大使から眺められても、無表情のまま。
すっかり従順になっちゃいました。
「お前たちを助け出すために、まもなく本郷と滝がやってくる…だがその時が奴らの死ぬ時なのだ!」
救出にやってきた本郷と滝。みんなを連れて逃げようとしますが
5人は虚ろな表情のまま動こうとしません。
「本郷と滝を殺すのだ!」
エレキボタルの命令で…
突然襲い掛かります。
呼び掛けても、ショッカーの尖兵と化した5人には届きません…。
- 総評
ミツルくんは出ている時間が短いのですが、むっちりショタ、ナオキくんの虚ろ目はじっくり堪能できます。命令に従順に従っちゃう点も高評価。
正義の少年の洗脳ものは、実に素晴らしい。洗脳前後のギャップに悶えます。